4歳半と2歳半の男の子がいます。
2歳半の子のイヤイヤがすごいです。
「いちご食べたい」と言ってきたのですが「ごめん。
ないわー」と言うと「ある!!あるー!!」と怒り出します。
冷蔵庫を開けて一緒にないことを確認しても「あるー!」と泣き叫びます。
またある時は祖母の家に自転車で行くよと言うと「車がいいー!」と…その時は雨が振りそうだったので車で行こうかということになったのですが、そうしたら長男が「自転車で行きたい」と…結局その日は長男が我慢してくれ車で行きました。
長男の時もイヤイヤはすごかったんですが長男もいてのイヤイヤ、そして現在妊娠6ヶ月です。
余裕がなく「もうやだ」と思ってしまう時もあります。
子どもたちが可愛いのですが余裕がなくなる自分に嫌になります。
すぐイラッとなってしまいます。
何かいい解決法や、こういう対応をしたらあまりイライラしないなどあれば教えてください。
「イヤイヤ期の乗り越え方を教えてください」に対するみんなの回答
嵐がすぎるのを待ちましょう
イヤイヤ期ってほんとすごいですよね。
わが家は4歳の娘がいますが2歳のときはイヤイヤ期でした。
突然毎日のように行っていた近所の支援センターを嫌がり、道路で暴れたり病院ではハイハイをして脱走しようとしてました。
そして最悪なのは私はよく娘に噛まれました。
手首、おしり、ふくらはぎなど。
自分の思い通りにいかないと噛んだり床に転がりました。
外出するのも憂うつでしたが近所の公園に行って仲良くなった先輩ママさんに話を聞いてもらったりしてましたよ。
そうすると心が軽くなりました。
ストレスで自分がおかしくなってしまったら大変なので近所に一時預かりがあれば利用を検討してみるといいと思いますよ。
ママの泣いてる姿は見たくない。
うちの3歳の息子も今イヤイヤ期、真っ最中です。
自分の気に入った物がなかったり、欲しい物が買えなかったりと、気に入らない事があると怒って泣いての繰り返しです。
最初の頃は、一つ一つに「どうしたいの?」とか「ないからこっちにする?」とか応対していましたが、余計に怒ったり、騒いだり・・
親の私がストレスが溜まりっぱなし。
もう本当に嫌になって、息子がイヤイヤ言っている時に泣いてしまったんです。
そしたらイヤイヤ言ってた息子がぴたっと泣き止み、ママを見たんです。
私はあれ、これは使えると思い、次に息子がイヤイヤ言った時に嘘泣きをしてみたんです。
そしたらまた泣き止みました。
息子もママが悲しく泣いてる姿は見たくないみたいです。
相談者の方ももし息子さんがイヤイヤ言ったら、試して見て下さい。
嘘泣きするのは少し心苦しいかなと思いますが、それで自分のイライラの気持ちも落ち着けば良いのかなと思います。
イヤイヤ期の大変さわかります
相談者さんは4歳半の子がいる上に、妊娠中ということで、イヤイヤ期の大変さも普通の倍以上かと思います。
本当に大変ですよね。
私も息子がイヤイヤ期の時は、本当に大変で、外で急にイヤイヤが発動しては困ると、子連れで外出する機会が減りました。
そのせいで余計行き詰ってしまって、ひたすらイヤイヤ期が過ぎるまで耐えた感じです。
でも最近思うんですが、子育てした人はだいたいみんな通っている道で、結構皆さん理解があるんです。
2歳くらいの愚図っている子を外で見かけても、イヤイヤ期大変だな~がんばれ~って思いませんか。
なので、あまり気にせず、気分転換にどんどん外出すればよかったなと今は思ってます。
子どもは、よくわかっています^^
元保育士で、現在2歳の男の子がいて妊娠中の者です。
イヤイヤ期は、子どもが親に対して行う愛情の確認でもあります。
特にお母さんが妊娠中ともあれば、お母さんと逆のことを言うことで、自分の要求にどれだけ答えてくれるか?と試しているのではないでしょうか。
お子さんもきっと、不安なのです。
お母さんも妊娠中で、2人の男の子を育ててと、本当に大変でしょうね。
よく頑張ってらっしゃいますね。
もうすぐお子さんが産まれたら、2人としっかり向き合う時間は今より少なくなってしまいますので、お母さんが無理のない程度で、受け入れてあげましょう。
どうしても無理な時は、「ママもいやー!」と言って子どもの反応を見てみては?^^
私は保育士の時10人程の子ども一斉に「イヤイヤ」と言われたら、よく言っていました(笑)
子どもが我慢出来た時はたくさん褒めて認めてあげましょう。
たしかに辛い時期でした
せっかく機嫌取って、楽しく過ごしていたのに、行きなり、スイッチが入ってちょっとのことでイヤイヤ!
しなーい!やだー!こればっかり言われて気が滅入りそうになるのとてもわかります
私も3人子育てしてきました。
なによりも自分の気が紛れたのは、イヤイヤーって言われて、ママもイヤー!って対抗してました(笑)
お片付けイヤー!には、ママもお片付けイヤー!できないー!って相手の反応を楽しんでましたよ。
どーせイライラするなら、くだらない楽しみも混ぜながらあとで反応をパパに教えてあげたりと、話題にもなりますし。
イライラしない子育てなんてないです
ましてや妊娠中なら、尚更イライラしますよね
ちょっとだけユーモア混ぜてみてクスッと出来たら力抜けるのではないでしょうか
イヤイヤ期は成長の証
イヤイヤ期は成長の証です。
わかっていてもイライラするものです。
きちんと子供と向き合っている素敵なママです。
妊娠中のため、2歳でもしっかりと感じ取っているのでしょう。
妊娠中に赤ちゃん返りのようにわがままな子は、出産すると赤ちゃんのお世話をしてくれるようになる子も多いです。
イライラすると思いますが、いろいろ話を聞いてあげてください。
時には、ママがイヤイヤしてみるのも一つの方法です。
イヤイヤを言われる前に、片付けしないとイヤイヤ、歯磨きしないとイヤイヤと言ってみると案外すんなりできたりします。
毎日は効果がありませんが、たまにはママのイヤイヤが楽しい親子のスキンシップになります。
あえて逆のことを言ってみよう。
妊娠6ヶ月の大変な時期に、Wイヤイヤは大変ですね。
思わずイラッとする気持ち、よくわかります。
イヤイヤ期の子どもは、とにかく親の言うことに反対してきます。
「いちご無いよ」と言うと「ある」、「自転車で行こう」と言うと「車」。
子どもの言うことに、深い意味なんて無いんです。
ただ、反対の事が言いたいだけ。
だから、逆に親が反対のことを言ってやると、子どもは更にその反対を言ってくるので、それを利用するのも1つの手です。
「ほんとだ、いちごあったね~」とか、「そうだね。
雨降りそうだけど、自転車で行こう。
そしてびしょ濡れになろう!」とか。
しかし、あまり頻繁に使うと、この方法も効かなくなってくるので、最後の切り札くらいに思っておいてください。
息子のイヤイヤ発言をママも真似してみましょう。
私も長男のイヤイヤ期には、本当に苦労しました。
着替えるのもいや、食べるのもいや、抱っこもいやと本当に毎日わけがわからず、イライラしていました。
ある時、息子がイヤイヤ言っているのを真似してみました。
「ママも着替えるのいやー!ごはんいやー、おやつがいいー!」と子供のようにわめいてみました。
すると、自分のイライラの気持ちがすっとなくなり、笑えてきました。
母親も人間なので、イライラするのは当たり前だと思います。
たまには子供にもどり、息子さんと同じようにいやいや言って、少しリラックスしてはいかがでしょうか。
イヤイヤの時期は自然体で。
二歳児といえば、イヤイヤ期の絶頂期ですよね。
なんでもイヤイヤいうのは、親の反応をみている力比べなのです。
ですからもし子供がイヤイヤと言い始めたら、とにかく相手をしないことです。
親に反応があれば面白いのでどんどんイヤイヤを言い続けます。
ですからもしイヤイヤと言い出したら、さっとその場を離れてしまうのが一番効果があります。
自分がイヤイヤをいうことで自己主張をすることの楽しさを味わっている段階ですから、親が本気になってそれを止めようとすればするほどイヤイヤは激しくなります。
いつかはイヤイヤも無くなりますからそれまでの辛抱です。
頑張ってください。
イヤイヤ期も過ぎれば立派なお兄ちゃんに
イヤイヤ期というのは子供にとっては成長過程ですがママにとっては本当に魔の時期です。
自分がこうしたいとか自分でできるという気持ちとは逆に実際はひとりではできないというもどかしさからイヤイヤ言ってしまうそうですが、泣き止んでくれないとママも泣きたくなります。
危ない事やルールとしてやってはいけない事以外は、イヤイヤと泣き出したら何も言わず待ってみてはどうでしょうか。
ママがどうにか気持ちを切り替えようと「じゃあ、こうしよう」「こうでしょ」と言うと余計に泣き出しママのイライラも増してしまうこともありますが、落ち着くまで待ってみると泣いてても何も変わらないこと、子供の気持ちに同調することでママは自分の気持ちを分かってくれていることに気が付くのか泣き止みます。
落ち着いたらどうしたらいいか問いかけてみるのもいいかもしれません。
2歳半でもママが困っていると助けようと自分なりに考えてくれます。
そして助けてくれた時、我慢してくれた時はいっぱい褒めてあげるといいかもしれません。
妊娠6ヶ月いうことなのでママの体調第一ですが、出産までの2人のお子さんとの時間を楽しんでください。
実家に預けたり一時保育を利用して物理的に離れる時間を作る
正直、イヤイヤ期ほどキツイものって無いですよね…。
私にも2人子供がいますが、特にイヤイヤ期のひどかった上の子のときは、正直手こそ出さなかったものの「この子の顔を見ているだけでイライラする!」と思っていた時期もあるくらいです。
2歳半であればあと半年か1年程度では治まるかと思うので、それまではなんとかお母さんが出来るだけ余裕が持てるような工夫が必要ですね。
ベストなのは、やっぱり実家や一時保育などに預けて物理的に離れてしまうことですね。
数時間でも離れればお母さんも精神的に余裕ができるはず。
とにかくこの時期は人に頼ったり預けたりすることを一切悪いと思わない方が良いです。
お母さんがイライラしないことがベストですよ!
私はおもちゃを買ってあげるを上手に使っていますよ。
私も、4歳の長男と、1歳の次男がいますが、まだ1歳の次男は、そこまでイヤイヤ期にはなっていませんが、4歳の長男のイヤイヤ期が、日に日にすごくなっています。
自分の思った事が通らないと、すぐに怒り出します。
自分が思っていたおもちゃがないと、それが見つかるまで親やお姉ちゃんを巻き込んで探させますし、次男が自分のおもちゃを取ったら、それを取り返すまで泣き叫び、次男からそのおもちゃを取り上げ、長男に返すと、次男が泣き叫ぶという、悪循環の繰り返しとなってしまい、私のイライラが頂点になってしまいます。
なので最近は、長男がおもちゃがないと言い出したら、また買いに行こうねと言いながら、話を変えると、気分も変わり、泣き止み、機嫌も良くなります。
確かにおもちゃを買ってくれると言ったと、親を攻める時もありますが、その時は、公園に遊びに行くだけで、長男の機嫌は良くなります。
あまり気にせずゆったり構えて
イヤイヤ期、なかなか手ごわいですよね。
しかも上のお子さんともお腹には赤ちゃんもいらっしゃるとのこと、心中お察しいたします。
結論からいうと、あまり気にせず気に病まずにゆったり構えていればいいと思います。
イヤイヤ期何が大変って、こっちにしてみれば無理難題なことについてイヤイヤと泣いたり騒いだりする理不尽なところが大変なのではないでしょうか。
無理難題なのですが、こちらがその時にできる範囲での対応はしてあげて例えばイチゴはないから明日買いにいこうね、りんごを、食べようかと話す。
多分9割方、イチゴじゃないなら、イヤ!と言いますよね。
そこからはイチゴが食べたいって話というよりも、イチゴが食べたいけどないことを理解した自分の中で「イチゴが食べたい」けど「ないから我慢しないといけない」という葛藤との戦いが始まるかもしれません。
よしよし、としてあげてもだめならしばらくそっとしておくのが一番ではないでしょうか。
しばらくたって落ち着くときっとりんごを食べますよ。
あまり気にせずゆったり構えて観察してみてください。