私は病院で管理栄養士として働いているのですが毎日忙しくて残業が多く、帰宅が8時を過ぎるので自炊をする気になれず総菜や弁当で食事をすませてしまいます。
仕事柄食事のことには詳しいので、自炊をしたほうが食費の節約になるのはわかっています。
総菜や弁当ばかりでは栄養的にもよくないこともわかっています。
しかし実際は自炊する時間や体力が残っていません。
食費以外はあまり使っていないので節約するとしたら食費以外は考えられません。
仕事を頑張っているご褒美として時々贅沢をして高めの総菜や弁当なども買ってしまいます。
仕事で疲れていても自炊をして節約をするにはどのような工夫をすればよいのでしょうか。
「仕事が忙しく総菜や弁当ばかりで食費の節約ができません」に対するみんなの回答
作り置きおかずはどうでしょう?
遅くまでお仕事されてると大変ですよね。
私も時間があまりないです。
お休みの日は時間ありますか??
私は休みの日に作り置きをして冷蔵庫や冷凍庫に保存していますよ。
料理アプリがあるので色々な作り置きおかずを作れます。
あとは市販の物でも良いから麻婆豆腐の素などを使ってみるのはどうでしょうか?
豆腐を切って麻婆豆腐の素を入れて少し煮込むだけです。
時間だと5分くらいあればできちゃいますよ。
そこに野菜を入れれば野菜も一緒にとれます。
でも自分にご褒美は必要だから休みの前の日にちょっと豪華にしてみてはいかがでしょうか?
休みの前の日ということもあり気分も少し上がるとおもいます。
お体に気をつけてお過ごしくださいね。
前日に野菜だけでも切ると早いですよ。
お弁当が高くつくとも限らないと思います。
今私も共働きで仕事から帰ったらご飯を毎日作っています。
そしてよく買い物にも行ってしまうのですが、最近は食材も割と高く何を作ってもお弁当の方が安いなぁといつも思います。
調味料や高熱に手間と考えるとお弁当が一番効率的だと正直なところ思います。
お弁当の価格にもよりますが作るのは大変なので私も疲れている時は惣菜に頼ってしまいます。
栄養士の方にいろいろ言うのは違うと思いますが、お弁当にした日に早く全てが終わるなら野菜だけ次の日の分を切っておくととても楽だと思います。
カット野菜などを使っても早いですよ。
お弁当生活が悪いとは私は思わないです。
ただ飽きてしまう気はしますが。
結局は自分次第なんです
病院で管理栄養士をされている、とのこと。
食事に携わる職業に就いていらっしゃるので、私たちよりも時短のコツや技、節約術にも詳しいのではないでしょうか。
そんなあなたが、本当は自炊をした方が節約になることはわかっていながらお惣菜に頼ってしまうということは、もう答えが出ているように思います。
自炊も節約もひと手間です。
結局は多少なりとも自分に負担がかかってしまうもの。
その分の対価としてコスパが良くなるんです。
お惣菜生活でも生活出来ているからお惣菜に甘えてしまうんだと思います。
だって買うお金がなければ自炊するしかなくなりますから。
すべて気合い次第なんです。
がんばれたらお金が貯まります。
でも身体はきつい。
お惣菜は楽です。
でもお金は貯まりません。
どちらを選ぶかなんです。
無理のない範囲で考えましょう。
お仕事お疲れ様です。
疲れて帰って来てなかなか自炊する気になれませんよね。
全て自炊にするのではなくまずは惣菜と併用で行ってみてはいかがでしょうか。
少しずつ自炊するように習慣つけていけばいいのかなと思いました。
あとはお休みの日に常備菜を作っておくと便利で良いと思います。
ちょっとしたもの副菜を作っておくだけで、一品になるのでオススメですよ。
ご飯も平日炊くのが大変ならお休みの日にまとめて炊いて、冷凍保存しておくとすぐに食べられて良いと思います。
惣菜やお弁当もいきなり辞めるのではなくストレスのない範囲で自炊頑張ってくださいね。
1日だけ頑張れるのなら
仕事が忙しいと自炊をする気になれない、自炊をする時間がない、というのは仕方がないことだと思います。
ただ、どうしても節約をしたいということでしたら、作り置きをするのはどうでしょうか。
作り置きといっても一日分ではなく一週間分です。
今は作り置きの料理本も多く、時間が経つほど美味しく食べることができるようになっています。
また、一人分でしたら2時間程度でできるものもあるそうですし、材料も無駄なく使い切るように考えられた献立になっているものもあるみたいですよ。
1日だけ頑張れる日ができたら作り置きをすれば少しは節約に繋がるかもしれません。
週に1~2回から頑張ってみましょう。
毎日遅くまでお仕事ご苦労さまです。
帰宅が8時過ぎになるなら、自炊は確かに大変だと思います。
健康を害さないレベルなら、惣菜やお弁当に頼っても、全然構わないと思います。
どうしても自炊をしたいなら、やはりつくりおきをしておくことが重要だと思います。
毎日自炊で頑張るのではなく、例えば月・火曜日はお休みの間につくりおきをしておいて自炊、木・金曜日は週末で忙しいからお弁当、など曜日を決めて徐々に頑張っていけばよいと思います。
少しずつつくりおきを進めていくうちに、自分に合った自炊のペースをつかめるようになるはずです。
お疲れ様です。「紺屋の白袴」を地でいく感じですね。
お疲れ様です。
「紺屋の白袴」を地でいく感じですね。
栄養士の資格を持ってらっしゃるのに大変勿体無い。
でも、同時に仕事優先だとどうしてもそうなってしまうと思います。
冷凍の活用や、作る体力がない時はパスタは作る時間は少なくて済みます。
一人暮らしの場合、ご飯を多く炊いて、一食分を小分けにして冷凍しておくと
レンジでチンすれば良いだけですので、毎回炊かずに済みます。
休日にストックできるものを作ると毎回一から作らずに済みます。
冷凍食品でもミックスベジタブルや缶詰のホールトマトなどは日持ちがし、使い勝手も良いです。
毎日を一から作ろうとすると大変ですので、
週1〜2で良いので作る事から始めてみてはいかがでしょうか。
毎日作らない場合は逆に生鮮食料品は痛んだりしますので、
保存しやすいもの、冷蔵庫にあるもので作る、冷凍できるもの、乾物を使って作る。
ネットでも時短レシピやフライパン一つで出来る料理紹介も多いのでのぞいてみるのも良いでしょう。
また、めんつゆは割と万能なので、上手に使うのもオススメです。
休日に頑張って作り貯め
仕事遅くまでお疲れ様です。
仕事が終わっても帰ったらまたご飯を作らないといけないのは本当に辛いですよね。
それに加えて女性だから栄養面も気にしないと体の調子やお肌の崩れてどんどん悪い方向にいってしまい大変なことになってしまいますし。
帰ったら誰かが作ってくれているのが本当は一番良いのですけどね。
もし出来れば休みの日を利用するのはどうでしょうか?折角の休みで寝ていたい、貯まっていたやりたいことをやりたい、何処かに行きたいと色々忙しいですが休みを利用してご飯をまとめて作りおきして冷凍したりタッパーに入れておけば食べたいときにチンするだけなのでとても効率がいいです。
それを作るエネルギーも結構使いますがこうすれば忙しくても栄養面はカバー出来ると思いまし、少しでも金銭面も浮くと思います。
全部ではなく一部だけ気を付ける。
お仕事で忙しい人で気を付けようという思いを持たれる方は実は少ないのでとても意識が高いと察します。
栄養面と節約の2点の問題なので分けて考えてみましょう。
まず栄養の問題では、お弁当や惣菜を買うときには栄養成分をチェックするようにしてください。
一見、難しそうですが今、コンビニではほとんどの商品に栄養の割合が書いてあります。
難しいので初めは四点のチェックを満たすように考えます。
自分に見あったカロリー、たんぱく質、食塩量、食物繊維です。
次に節約です。
実は主婦の方がいかに平日に安く早く食事が作れるかと手抜きをしていると思います。
そのために休みの日や特売の日に一週間を見越した貯蔵をします。
野菜が安いときに沢山買っておいて、ピクルスにしておくと一週間は持ちます。
キュウリや大根、人参を、簡単酢に浸けておくだけで良いのです。
ご飯も外の物には艶を出すために油が入っている事があるので買わずに済むよう、一杯ずつ小分けに冷凍します。
あとは、ご飯と野菜を買わずに済むのでお総菜を買っても節約に、なります。
今こそキャベツの出番です。
私は料理が好きで毎日作っている者ですが、お家にキャベツなどはありますか?なければ、2個ほど購入しておいて下さい。
お家に帰って来たら、スライサーなどで、キャベツをジョリジョリ切って下さい。
面倒くさければ、手で引きちぎって下さい。
それに無脂質のドレッシングを掛ければ、それだけで、毎日の野菜不足を一定の量補えるようになります。
キャベツは疲労回復力に効果がありますし、胃粘膜の修復や免疫力向上にも効果があります。
まさに万能野菜なのです。
私は一度に夜食べる分と、明日の夜食べる分の2つ切っておきます。
野菜が食卓に並ぶだけでも食生活のメリハリがつきますよ。
因みにスライサーは100円ショップで売っています。
まずはご飯を炊くとか、カット野菜を利用するなど徐々に自炊に向けては
フルタイム残業多で働いていると、自炊はなかなか大変ですよね。
いきなり全てを自炊するのは難しいです。
まずは、弁当だけでもなくしてみてはどうでしょう。
弁当をなくすには、家でご飯を炊けばいいのです。
タイマー付の電気炊飯器なら、働いていても負担はほとんどないと思います。
おかずは惣菜でもご飯だけは自分で炊く・・・こういう小さいことからはじめてみるといいのではないでしょうか。
おかずも徐々に自分で作れるように頑張るなら、カット野菜を利用するのも手です。
スーパーでは、生野菜だけでなく、煮物用、炒め物用にカットされてミックスされた野菜が売られています。
煮るだけ、炒めるだけなのでかなり負担は減ると思うのです。
肉や魚も、味つけで焼くだけとか、鍋セットになっていて煮込むだけとか、けっこう便利な加工済み食材が売られていますよ。
週末の作り置きで平日は手抜き
毎日お仕事お疲れ様です。
お弁当や惣菜は高いので、週末に作り置きしておくと手抜きしながら節約できますよ。
ご飯を炊いたりきんぴらや唐揚げなど定番のおかずを作ったりして、あとは小分け冷凍。
平日は冷凍庫のおかずとご飯をチンして隙間にプチトマトを入れるだけで、たった5分で立派な手作り弁当の出来上がりです!
あまり無理して毎日お弁当にしようとするとストレスで続かないので、たまには高いお惣菜を買って詰めたり、外食したり。
お弁当を作ることが苦痛にならないように、手抜きしながらユルっと続けるのが節約を成功させるためのコツです。
まとめ準備で工夫チャレンジ!
お仕事が管理栄養士さんなら、なおさら、手作りの料理や惣菜、弁当の栄養面が気になりますよね。
全部、手作りでとは意気込まないで、週に何回かは息抜き、ごほうびの時間も作りながら、いきたいですね。
対策としては、買い物の手間を省くために宅配物スーパーを利用してみるのも1つの手です。
帰宅前に買い物によるだけでも疲れるので、買い物はネットスーパーを利用して、時間削減。
次に、半分調理された食材セットを利用する、今はちょっとひと手間を加えるだけで完成するセットがたくさんあります。
あとは、週末に作りおきの保存食をつくる、朝食のときに、夜ご飯の下準備をすすめておくだけで全然ちがいます。
休みの日にまとめて作って冷凍しておく
わかります。
私も現在は専業主婦ですが、フルタイムで仕事をしていたときはスーパーの総菜をフル活用していました(笑)。
正直、仕事をしてグッタリと疲れていると、とてもじゃないけどキッチンに立つ気力も体力も無いんですよね…。
なので、仕事のある日は総菜をや弁当を使っても全然構わないと個人的には思います。
ただ、当然お金はある程度かかるので節約を考えるとちょっと…ですよね。
私だったら、休みの日にある程度まとめて作ってしまって冷凍しておきます。
そうすれば、普段疲れていてもチンするだけで食べられますからね。
業務スーパーなどで安い食材をまとめて買ってから調理すると安くつきますよ。