1対1で相手のプロフィールを持ちながら話すというところへ行くことが多いのですが、そのプロフィールに書いてあるものをみて、あ、この人はないなと思ってしまう自分にも辟易します。
そこまでいいと思えるような人もいませんし、どんどん理想とのギャップが開くばかりです。
自分の理想と現実をどのように折り合いをつけていけばいいのでしょうか
1対1で相手のプロフィールを持ちながら話すというところへ行くことが多いのですが、そのプロフィールに書いてあるものをみて、あ、この人はないなと思ってしまう自分にも辟易します。
そこまでいいと思えるような人もいませんし、どんどん理想とのギャップが開くばかりです。
自分の理想と現実をどのように折り合いをつけていけばいいのでしょうか
「婚活の時に相手の条件だけをみてしまいます」に対するみんなの回答
プロフィールを見るのをやめてみる
歳を重ねれば重ねるほど、条件のいい男性は周りにいなくなります。
婚活において男性の武器は職業、女性の武器は若さです。
もしあなたが30歳を超えていらっしゃるなら、一度プロフィールを見るのをやめてみてはどうでしょうか。
自己紹介をしたらとにかく会話をし、プロフィールには書かれていない人間性を見てみると良いと思います。
もしそれで好意を持てたら、その人のプロフィールを後で知っても妥協できるのではないでしょうか。
プロフィールを見ないで参加してみては
一度プロフィールを見ないで参加するのはどうでしょうか?プロフィールを見ていると、つい条件ばかりに目が行ってしまいます。
そのため、プロフィールを見ずに相手の顔や話し方を優先することも良い方法だと思います。
恋愛は条件から入らないので、一目惚れもあるかもしれません。
プロフィールは会話を進めるうえできっかけとなるものです。
色々な人と話をして、その人の良さを見てけて行くことも、新しい発見ができることにつながります。
何でも話せる友人から意見を貰うのがおすすめ
相手の条件を気にすることは決していけないことではありません。
結婚して暮らすという現実的な問題だからです。
しかし、相手に理想ばかり持つのもおっしゃる通り、考えものですよね。
自分の理想と現実の折り合いの付け方にお悩みとのことですが、自分の現実がどのようなものか、特に男性から見てどのようなものなのか把握してみるとよいと思います。
年齢や学歴、年収だけだはなく、自分の性格や好みの男性が引き付けられるような魅力など、よく知っているのはなんでも話せる友人です。
軽いノリでも構いません、思い切って聞いてみてください。
スペックから入るとろくなことが無い。
私の経験上、スペックが良い人は自信家で、モテます。
そんな人と付き合うと違う意味でたくさんの苦労があると思うんです。
プロフィールを見る前に見た目、人柄、服装の趣味など見てみては?そうすると自分とのフィーリングが合う良い人に出会える気がします。
どうしても自分にとって完璧な人と出会いたいのでしたら、もう気長に待つしかないですよね。
私は恋愛結婚しましたが、もちろん妥協もたくさんしました。
でもそのほうが主人との絆は深まっていると思います。
恋愛は難しいですね。
がんばってください!
書いてあるプロフィールはあくまで自己紹介
先入観を持たずに接してみてはどうでしょうか?一応プロフィールは書いてあるものの、そこには書いてない他の趣味を持っているかもしれません。
あなたとの共通の趣味なんかもあるかもしれません。
まずは会話をしてみないことにはそこに気付くこともできないので、先入観を捨てて会話をしてみましょう。
理想と現実はなかなか折り合いをつけるのは難しいですが、大切なのは現実だと私は思います。
出会った人が理想となってくることもあると思うので、まずは難しく考えないでいきましょう。
結婚した知人の場合ですが…
結婚は、人生の中で幾度もないですよね。
理想があってもいいのではないかと、思います。
私も結婚に憧れがあり、『旦那はこの人だ!ってどうやって見つけたんですか?』と知人に相談しました。
知人はアラフォーでこの前結婚しました。
『条件を50個書いてみるといいですよ』とおすすめされました。
結婚相手に望む50個の条件を書き出します。
年収とか顔とか性格とか、ありとあらゆることを。
それで、全部当てはまったのが今の旦那さんらしいです。
うまくいかないときはいかないし、うまくいくときはトントン拍子で進むらしいので、良ければ試してみてください。
あなたの理想はそんなに高すぎますか?
そもそも、なぜ結婚したいと思うのですか。
結婚することにどのような意味があると考えていますか。
もし、結婚することで、夫に養ってもらいたいと考えているのなら、それに見合うような外見にしたあと、そのようなエグゼクティブのみが集まる婚活パーティーに行くと良いのではないでしょうか。
せっかく高い目標を持っていらっしゃるのですから、わざわざ目標を下げなくても、高い目標のほうへ近づく努力をしたほうが、きっと楽しいと思います。
相手側も同じかもしれない
男性も女性も結婚したくて相手を探しているマインドは同じです。
しかしなかなかマッチングしない。
あなたがそう思ってるということは相手も理想の女性が居ないと思っているかもしれませんよ。
「容姿」「家柄」「学歴」、今どきは女性に対して「学歴と収入」を気にする男性も多いかもしれませんね。
条件はそれはいいに越したことはありませんが、あなたはそんなに求められる完璧な条件を持ち合わせていますか?また条件で友人関係や人間関係を築くのでしょうか?
執筆している私も含めそんなに完璧な条件の人間は存在しません。
まずはそこに気付きましょう。
条件だけで人間関係は成り立ちません。
プロフィールは大事です。でも、プロフィールに書いていない事も大事です。
プロフィールでアリナシを考える事は至って普通かと思います。
それは仕事でも履歴書で一次審査を落とされる事と同じかと思います。
ですが、せっかく話すのであれば、プロフィール通りの人なのか
もしくはプロフィールとは別に意外な一面を見る事が出来るのかについて
もっと自分の目で確かめるという事も大事かと思います。
絵画展に行き、タイトルと解説文だけを見て、肝心の絵画を見ずに
解説文だけを見て理解した気分になってしまうようなものではないでしょうか。
タイトルや解説文は面白く無くとも、絵画は気に入る場合もありますし、その逆もあるものです。
もう1つ大事な事は、婚活において絶対に譲れない条件は3つだけにするのもお奨めです。
相手にパーフェクトを求めると、難易度が高くなります。
相手にパーフェクトを求める場合、逆に相手も貴女にパーフェクトを求める事になります。
自分にとって譲れない条件を整理し、フィーリングをもっと大事にすると良いかも知れません。
条件で見ても悪くないと思う
条件で見ても悪いことではないと思います。
結婚後もある程度の良い生活をしていきたいと思うのは人間当たり前の欲ですからね。
なので、ある程度の条件が揃ってら人と関係を進めていけば良いと思うのです。
ただ、自分が良しとする条件の人と、知り合えてはいるものの関係が発展しないのであればそれは需要と供給があってませんよね。
理想とする人はもっともっと魅力的な女性を求めているということです。
なので、これはもう自分を見つめ直すか自分の価値を上げるしかないですよね。
私は結果結婚出来ましたが前者のやり方で結婚まで至りました。
つまり、理想を下げたわけです。
自分の市場価値を冷静に把握して、私にはこのくらいの人があってるのよ。
って昔の自分なら信じられないような普通の主人と結婚しました。
でも、今とても幸せですよ!
条件を少しづつ広げてみてください
私も昔は条件を見て、その条件が良ければデートをするということばかりしていました。
でもなかなか付き合いにまで発展することはありませんでした。
なぜなら条件は良いけれど、趣味なども合う人がほとんどいなかったからです。
でもそれだと自分の年齢かどんどん増えていくばかりだったので、条件を広げることにしました。
そうしたら、より多くの人とデートすることができ、付き合うこともできました。
結婚は条件が良い方が良いけれど、やっぱり趣味や性格が合わないと長続きしないと思います。
なので少しづつ条件を広げて見てはいかがでしょうか。
条件をみるのはいいことだと思う
結婚するにあたって条件を見るのはいいことだと思います。
相手がどれほど稼いでるいるのか職業等など決めるのは悪いことではありません。
将来のためにも見ないといけないのはとてもわかります。
相手とまず話をしてからプロフィールを見るのはいかがでしょうか?そうするといい人と出会うことも増えると思います。
いい人でもプロフィールがダメなら違う相手を探せばいいと思います。
まずプロフィールを見ずに相手と話しをするのも良いと思います。
プロフィールを気にしすぎないで
婚活パーティーで「この人がいい!」って人に中々出会えないと焦りも出てきますし、色々悩んでしまいますよね。
でももしかしたら、相談者様はお相手のプロフィールを少々真面目に捉えすぎなのかも?年収も職業も、その人の今時点での状況を書いてあるだけで、そんなものはあっという間に変わってしまうことだってありますよ。
いくら年収が高くても蓋を開けてみれば貯蓄がゼロってことだってあるんですし…。
プロフィールをそっくりそのまま受け取ってご自分の理想と照らし合わせようとするから、ギャップが生じるんです。
婚活とは違いますが、就職の際の面接官は履歴書の内容をほとんど気にせず、話した時の印象で選ぶ方もいるそうです。
まずはプロフィールを気にせず、話しやすさ、親しみやすさを重視されてみてはいかがでしょうか。