私は三歳になる柴犬を飼っているのですが、最近、その柴犬に息子が物を投げつける様になりました。
当然叱り、本人も反省している様でしたが、やはりまだ幼児なので、すぐにころっと忘れて、また物を投げつけます。
どうやら柴犬の反応が楽しくてしている様なのです。
ですから、一度強く叱った方が良いと考えているのですが、強く叱れば、幼児ということもあり、精神的なショックを受けないか心配しています。
止めさせないと、柴犬が可哀想なので。
皆さんはどうお考えですか?
私は三歳になる柴犬を飼っているのですが、最近、その柴犬に息子が物を投げつける様になりました。
当然叱り、本人も反省している様でしたが、やはりまだ幼児なので、すぐにころっと忘れて、また物を投げつけます。
どうやら柴犬の反応が楽しくてしている様なのです。
ですから、一度強く叱った方が良いと考えているのですが、強く叱れば、幼児ということもあり、精神的なショックを受けないか心配しています。
止めさせないと、柴犬が可哀想なので。
皆さんはどうお考えですか?
「柴犬に物を投げつける息子をやめさせたい」に対するみんなの回答
「物を犬に投げると、犬が痛い事と、犬と遊べなくなる事」を教えて、約束が守れないのであれば、近づけない事です。
伝わりにくいと思いますが、よく話しをして、約束を守れるまでは柴犬とは遊ばせない事です。
感情的に怒っても、怒られた事だけを記憶するので、
「物を犬に投げると、犬が痛い事と、犬と遊べなくなる事」を教えて、
約束が守れないのであれば、近づけない事です。
犬にも感情があります。
何かのきっかけで、犬が家出をする事も、噛みつく事もあるかも知れません。
三歳ですから無自覚に反応が楽しくてしているかもしれませんし、
投げたものが痛くないものであれば、犬も少しは理解してくれるとは思いますが、
ケージや柵を設けるなり、ちゃんと見張って、止め、その度に説明なさる事をお勧めします。
繰り返し辛抱強く教えてあげる
お子さんが何歳かわからないので何とも言えないところもあるのですが、2,3歳くらいなら物を投げることを叱ってもいいのではないでしょうか。
また、反省してもすぐに忘れるとのことですが、それでも繰り返し辛抱強く教えてあげてください。
動物と赤ちゃんの違うところは、赤ちゃんは言葉で感情を徐々に理解できるようになるというところです。
成長と共に、ダメなことなど理解できるようになりますので諦めずに辛抱強く頑張ってください。
それまではできれば、犬と部屋を分けるなど、柴犬のストレスにならないようにしてあげてくださいね。
柴犬は兄弟なんですね
三歳の柴犬なら、お子さんにとってはお兄さん、お姉さんになるのでしょうか?投げつけるものやお子さんの年齢が良く分からないのですが、柔らかいものをお子さんに投げて「たくさんこんなことされたら嫌でしょう?」と体験させてあげるのが一番良いのではないでしょうか。
「自分がされて嫌なことは人にもしないように」とのことですね。
ただ、嫌なことなら犬も吠えるなり、そういうそぶりを見せるなりするでしょうから、案外お互い楽しんで遊んでるような気もしますがどうでしょうか。
強く叱った時の心配をなさっているようですが、少し叱られ慣れないと、そのうち他人や先生から叱られた時の方が精神的ショックが大きいと思いますので、親が見て「悪い」と思うことはしっかり叱ってあげてください。
お母さんはちょっと甘すぎだと思います
厳しいことを書かせて頂きますがお母さんはちょっと子供さんに甘すぎです。
3歳にもなれば良い悪いの判断は出来るようになります。
子供さんにやめさせる為には厳しく叱ることが必要です。
虐待をしているわけではないので厳しく叱ったとしても精神的ショックを受けることはありませんよ。
大きくなれば自然に酷いことをしていたと分かるようにはなると思います。
その為にも駄目なことは駄目と厳しく叱る必要があります。
柴犬はどんな反応をするのでしょうか?
柴犬によっては元々気性が荒い性格で噛み付く子もいるらしいので早くやめさせなければ噛み付き犬に変わってしまう可能性もあると思います。
愛犬と物理的な距離を
投げつける方も投げ付けられる方も苦しい連鎖のように思われます。
でも、お子様は何歳かは存じあげませんが、犬でも人でも「反応」というものが自分が行動した結果生み出した結果なので、
楽しく仕方がないのではないでしょうか。
ただ、犬に危害を加えるということが何をあらわすことかお子様に認識させていってあげたいところですが、
難しそうですね。
叱ることも大事かとは思いますが、叱り方で人は確かに傷つきそうですね。
その不安を解消する一番良い方法かどうかはわかりかねますが、
犬とお子様を物理的に距離をおかせる時間を少し長めにとられてみてはいかがでしょうか?
だんだんと自然におさまるようにも思われるので、少しずつ距離を戻して、
物を投げつける瞬間に間に入るようにする、またはお子様の好きなものをかざして
他に気をそらすなど、親御様の努力も無理ない程度に増やしてみるのもよいかと思います。
命の大切さを伝えて。
それは見過ごせない問題ですね。
確かにきつく叱られたことにより、子供自身が怖い!という感情を抱くかもしれません。
しかし、物を投げつけられ、一番悲しく痛い思いをしているのは柴犬です。
そして、それを続けていることはお子さんにとっても決してプラスにはなりませんし、今やめさせないとこのままそういうことをしても良しとしたまま成長してしまう方が大変です。
多少泣かしてしまったとしても、思いきってきつく叱ってください。
そして、命の大切さ、いけないことはいけないとしっかりと教えてあげてください。
大丈夫。
あなたの思いはきっと伝わるはずです。
新しい遊びを考えてあげましょう
犬は非常に利口で感情豊かな生き物で、人間の良きパートナーとなってくれます。
特に子供にとっては良い遊び相手になってくれて、母親の子供への遊びの負担も減らしてくれますし、家族を明るく豊かにしてくれる貴重な存在です。
柴犬が怪我をするような硬いものや危ないものでなければ危険性はありませんが、犬に限らず人に物を投げつけるのは良くない習慣なので、子供の感情を傷つけない程度に注意するのが良いでしょう。
子供も柴犬のことを愛らしいと思っての行動なので、違う方法で犬の豊かなリアクションを感じられる遊びを、親と子で一緒に探してみたらどうでしょうか?
柴犬も私たちと同じ生き物だと言うことを教えましょう
強く叱ると子供が精神的なショックを受けないかと心配して、柴犬にものを投げることをやめさせないというのは良いことではありません。
強く叱るのではなく、犬も人間と同じように悲しかったり痛かったりするのよ、と落ち着いた口調で諭してあげることが大切です。
投げようとした時に、その場ですぐにそんなことをしたら柴犬が悲しがっているよと教えてあげましょう。
生き物にも優しく接することができるような子供に育っていくには、やはり手間を惜しまずに繰り返し生き物をいたわり大切にすることを根気強く教えていくようにしたいですね。
しっかりとしかるべきです。
人であれ犬であれ、物を投げつける事は良くないです。
例えすぐにコロッと忘れたとしても、その様な事をした際には必ず注意しなければなりません。
一度でもそのままにしてしまうと、お子さんは物を投げつける事を悪い事であるという認識がなくなりかねません。
お子さんのよくない行動をしっかり注意して直せるのは幼児期であると思います。
普段の母子間のコミュニケーションがしっかりとれているならば、例え強く怒ったとしても大丈夫です。
その場ではショックを受けるかもしれませんが、すぐに普段の母子関係に戻れます。
今後のお子さんの善し悪しの認識に関わります。
きちんとしかるべき時はしかりましょう。
いけないことだとわかるまで犬とは離してみては?
なかなかその場で言うだけではすぐに忘れてしまいますよね。
しかし犬にも心があるので、赤ちゃんに毎日そんな扱いをされていたらストレスを感じて毛が抜けてしまったり、食事を食べれなくなる犬もいます。
なので、もう少し赤ちゃんが大きくなって犬に物をぶつけることは駄目なんだとしっかり認識できるまでは少し距離を離すようにしてみてはいかがでしょうか?少し可哀想な気もしますが、犬に大きな怪我をさせてしまったり、犬がストレスを感じて赤ちゃんを噛んでしまわないかの方が心配です。
毎日のように動物にも心があることをしっかり説明していきましょう。