小学6年の子供を持つ母親です。
子供の集中力のなさに悩んでいます。
もともと落ち着きがなかったので、低学年から空手を習わせたり、塾に通わせたりしましたが、あまり効果はなかったみたいです。
15分くらいで手遊びをしたり、よそ見をしたり、書く手が止まってしまいます。
リビング勉強に切り替えて、近くで見守ったり、注意しながらの勉強に、最近は疲れてしまします。
集中できる環境は、親として作っているつもりなのですが、なかなか集中してくれません。
小学6年の子供を持つ母親です。
子供の集中力のなさに悩んでいます。
もともと落ち着きがなかったので、低学年から空手を習わせたり、塾に通わせたりしましたが、あまり効果はなかったみたいです。
15分くらいで手遊びをしたり、よそ見をしたり、書く手が止まってしまいます。
リビング勉強に切り替えて、近くで見守ったり、注意しながらの勉強に、最近は疲れてしまします。
集中できる環境は、親として作っているつもりなのですが、なかなか集中してくれません。
「子供の勉強時の集中力のなさに悩んでいます」に対するみんなの回答
ストップウォッチで集中力アップ
相談者様の気持ち大変よくわかります。
うちも集中力の短さにイライラしたり、怒ったりした時期がありました。
ですが、友達ママからの勧めで、ストップウォッチの時間管理を教えてもらい、今も実践中です。
結構役だってますよ。
まず宿題なら20分にセットしてちゃんと時間内に終わることが出来たらゲームオッケーとか、友達と遊んでいいとかご褒美方式。
大人だってなかなか集中力は続かないものですし、子供ならなおさらです。
うちは出来たらスタンプを押してあげて、50個貯まったら家族でオセロをするとか、子供のお願いを聞いてモチベーションを上げてます。
勉強する目的ができれば自然に集中できる可能性が高いです。
お子さんが今中学受験のための勉強をしている状態でなければ、小学校6年生の段階で集中して勉強するのは難しいことだと思います。
勉強するにあたっては何か目標がないとやる気にはなれないものです。
なので中学生になって成績順がはっきりと出てきてもっと上位の成績になりたいとか、あるいは高校受験で志望校に合格したいという目標がなければ集中して勉強することは難しいです。
なので今は15分程度集中できるだけでもいいと思い、それから1日1分ずつでもいいので集中できる時間を増やせるようにしたりして子どもの集中力を伸ばせるようにサポートするのがよさそうです。
楽しみながら勉強に励もう
集中力が続かないのは、おそらく勉強に興味を抱けていないのではないですか。
大人でもそうですが、好きでもない事をすれば、当然長続きしませんからね。
ならば、子供が勉強を好きになれる様に工夫してみるのは如何でしょうか。
例えば、最近うんこドリルなる物が大ヒットしてますが、その様なものを使い楽しみながら勉強に励むと集中してくれるのではないでしょうか。
また、お母様も一緒に勉強に参加してあげるとお子さんも喜ぶのではないですか。
一緒に例文を考えたり、こんな事を知っているんだよと教えてあげたりすれば、お子さんもいつもと違う勉強に興味を示してくれるかも知れません。
まずは短い時間からの訓練をさせてみてはどうでしょうか?
そもそも子どもは長い時間集中することは難しいと思います。
学校での授業も子どもの集中できる時間を考え、40〜45分だし。
もし、学校でも集中力がなく、先生からそのようなことで指摘をされてないのであれば、特に心配する必要はないかと思います。
でも、もし少しでも指摘されたのであれば、早めに病院等に相談したほうがいいと思います。
以前、学習塾で働いていましたが、他の子どもも同様、授業が始まってすぐに手遊びを始めていました。
なので、先生方はストップウォッチを使い、5分間テストや10分間テストなど、短い時間での取り組みをよくさせていました。
そして、学年が上がるごとに、5分ずつ増やしたりして、集中時間を伸ばしていました。
これは効果があったと思います。
トレーニングで慣らしてはどうでしょうか
大人でも1時間も集中力は持続しないので15分は悪くないですが親としては心配になりますね。
学校ではどうなのでしょうか。
興味のあることなら集中できるタイプなのであればそんなに心配はいらないかと思います。
いろいろなことが気になって気持ちがあちらこちらへ行ってしまってしまいますが、逆にハマればすごいことになりそうです。
何にも集中できないのであればトレーニングが必要です。
集中せざるえない状況をつくりましょう。
例えば制限時間ギリギリで解けるかどうかの漢字テストや計算ドリルを毎日やる。
そして成功したら何かご褒美をあげる。
それの時間をちょっとずつ伸ばしていく。
最悪ゲームでもいいです。
一時期流行った脳トレ系のゲームは結構タイムトライアルが多いです。
自然と集中するでしょう。
段々と集中する環境に慣れていけばきっと改善すると思います。
大人であっても、60分90分の講義を本当に真剣に集中して聞く事や勉強することはそんなに多くありません。
長時間集中を望むより、15分の最も集中する5分に絞るを何セットかする。
大人であっても、60分90分の講義を本当に真剣に集中して聞く事や勉強することはそんなに多くありません。
それでも、まずは集中する5分をいかに大事にするかと、
その5分を呼び水にして、長くする事が大事です。
単純な話、ゲームより面白くなければ小学生では続きにくい環境になってきています。
おまけにゲームでは、ミッションをこなすと、クリアとしてポイントやアイテムといった持続するような喜びがあるわけで
そういった楽しみに勝るような楽しさ、面白さが無く、「勉強しなさい!」では逆効果であると容易に想像できます。
勉強は義務ややりなさいでは無く、自分からしたくなる必要や、クリアする事でおやつをゲット出来るような楽しさが必要かも知れません。
成績が良ければ今のままでもいいかも。
お子さんの集中力は勉強にも影響しますから気になりますよね。
しかも高学年なので悩まれるのも当然だと思います。
先に確認ですが、成績の方はどうですか?、ある程度の結果を出せているのでそこまで注意しなくてもいいのではないでしょうか。
単なる荒さがしになってしまうのはお子さんにとっても、お母さんにとっても気力がなくなるだけでしかありません。
あと集中力は弱いようですが、その分、好奇心があふれることにあるのに気づいてあげてください。
「ない」と言い続けられても、性格もありますしペースも個人で違うものです。
それより、得意分野を伸ばしてあげられるようフォローしてあげれば、その好奇心から見つけたとびっきり好きな物に集中し、結果他のことにも集中できるようになると思います。
あまり干渉せず見守ってはいかがでしょうか
集中力がないと勉強が大丈夫か心配になりますよね。
拝見したところ、お子さんは15分でも集中されているのでありませんか?まずは集中して勉強できたことを一緒に喜び褒めてみてはいかがでしょうか。
そして15分間集中して取り組めたら、こちらから声をかけ休憩を促し、また15分集中させてみる。
親は少し大変かもしれませんが、もう少し集中時間が延びるまで応援し協力してみてはいかがでしょうか。
小6とのことなので、集中力を持続できる力をつけておかないとこの先、高校受験、テスト対策、大学受験と苦労することになりますね。
あまり干渉せず、集中力が切れたと思ったら本人にきずかせてあげ、少しずつ持続できるように見守ってみてはいかがでしょうか?
本人のやる気次第では
色々と試行錯誤ご苦労様です。
リビングで勉強させると言うのは、とても良い事みたいなので続けて行った方が良いとは思います。
ただあまりお母さんが自分でも気が付かないうちに神経質になってしまっていると、驚くくらいに子供は気持ちを察知しています。
確かに学歴時代ですが、まだ少し余裕を持って見守ってあげていると、いつの間にか自分でやっているものです。
うちも小学生の頃は何をやっても続かない飽き性だったのが中学生になって変わりました。
違う友達などが出来たりして影響を受けたと言う事もありますからね。
友達に負けたくない気持ちが出てきたり、後は本人のやる気です。
集中力があっても、やる気持ちがなければ身にならないと思うので。
これから変わる可能性大なのであたたかく見守ってあげてみてはいかがでしょうか。
集中できる時間は、人それぞれで、何に集中できるかもそれぞれです。その子の物差しを作りましょう。
小学6年生であれば、学校から出る宿題時間が1時間くらいだと思います。
それは、集中できる時間の目安で、学年×10分です。
あくまで目安で、みんなが集中して静かにできるというものではありますせん。
人それぞれ、集中できる時間は違うし、集中できるものも違います。
好きなものは、集中してずっとできるかもしれませんが、嫌いなものは、できないものです。
回りの人の意見を参考に色々やってみるのは良いことですが、まず、お子さんが何に集中できて、何にできないかを把握したり、ひとりで黙々と勉強していけるタイプなのか、ディスカッションしながら覚えていくのが得意なのかなど、お子さんをよく観察してみるのをおすすめします。
親は、他人と比べたり、親の体験に基づいた物差しで図ってしまいがちです。
集中できる時間を伸ばしていきたいと思うのであれば、親の思う環境を与えるのではなく、お子さんとコミュニケーションを取りながらお子さんに合ったやり方を一緒に探していくと良いと思います。
勉強は、解き方がわかれば嫌いではなくなります。
まずは、勉強時間の目標を明確にします。
勉強から気持ちが離れたと感じたら、注意するのではなく、「わからないところがあった?」とか、「疲れた?」など、否定や指示どにならない言葉をかけます。
少し休憩しても良いですが、目標があるので、その時間はマイナスします。
気持ちの切り替えをしながら、目標の達成のサポートをします。
目標を達成できた。
達成できる。
やればできるという自信を持たせると、少しずつ集中できるようになると思います。
鏡を机に置くのがいいらしいですよ
いつもお子さんの勉強をみてえらいですね。
お疲れさまです。
私が読んだ本では、勉強している机に自分の姿がうつるように鏡を置くと、目線の端にでも勉強している姿がうつってやる気があがるというのを聞きました。
また、机は奥行きがある方がいいそうです。
パズルとかゲームとか本などは集中できるんですか?勉強だけ集中できないのなら、勉強が楽しくないのかもしれないですね。
私は本が好きなので、ずっと読んでられますが苦手な人は読めないといいますしね。
ストレスになっているのなら、お子さんに部屋での勉強かリビングでの勉強どちらがいいか選んでもらってはどうでか?部屋と決めたら見に行かない。
これでストレスはなくなるかと。
ただしんぱですよね。
学校や習い事の様子は
お子様の学校や習い事での様子はどうなんでしょうか?学校は45分授業ですし、習い事は大体1時間程が平均だと思いますが、それらは集中されてますか?中学に入ると授業時間も増えますし、親としては心配ですよね!もし、授業や習い事では集中するのなら、ただ単に家では完全にオフモードなんでしょうし、やりたい事がありすぎて上手く集中出来ないのでしょうね。
もし、学校や習い事でも集中しないのであれば、他に趣味でも集中するものはありますか?ゲームや漫画などにも集中出来ないなら一度受診されるのも一つの手段だと思います。
もし趣味などには集中できるのであれば、家に帰って、30分あそんだら勉強ね、しっかり話し合って決めてタイマーをセットし、見守ってみてはどうでしょうか?
彼自身がやりたいことは何でしょう。
毎日育児お疲れ様です。
何をやってもなかなか効果がみられないと
お母さんが疲れてしまいますね。
しかも中学生になるのも近いのであれば
焦りや不安も増しますね。
お子さんはお母さんが思うよりもマイペースで
イライラしてしまいますね。
お子さんのためにと思ってやっている事と思いますが
お母さんの精神に負担が生じては
お子さんへの対応も変わってきてしまいます。
落ち着きが無いのはやらなければならないことに
身が入ってないのかなと思います。
なのでお子さんがやる気になる様に
いろんなことに興味を持ってもらあれば良いと思います。
例えば勉強に関しては将来の夢が
固まる様に様々な資料を見せたりする。
習い事は親のやらせたいものよりも
子供のやりたいものをやらせる。
子どもを観察してその子がやりたいことを
見つけるのはとても難しいと思いますが
子供のうちは興味のあるものにしか身が入りません。
親の考えを押し付け過ぎないことを意識するのは
大切だと思います
短時間の集中力を鍛え勉強に短時間集中する
15分くらいで手遊びということは10分くらいは集中が続いているということでしょうか。
もしそうであれば、男の子としては良い方ではないかと思います。
どうしても女性である母親と男性である男の子とでは、そもそも違うものです。
ひょっとすると空手をされているということで短時間の集中力はあるのかもしれません。
その場合ですと、10分刻みでも短期的な集中力を発揮してたとえば算数を1問集中して解く、そしてまた次の1問を集中して解く、などすれば
効果はでてくると思います。
ダラダラやっても効果が上がらないので長時間ではなく時間を短い間隔で区切ってみてはどうでしょうか。
少しの時間の集中でも褒めて、集中力をアップさせましょう。
私の娘も現在小学校3年生ですが、なかなか集中力がアップせず困っていました。
特に宿題は、3階の部屋ではなく、2階のリビングでさせているのですが、テレビがついていると、100%テレビに集中してしまい、宿題は延々と出来ない状態でした。
なので、必ずテレビは消して宿題をさせています。
さらに集中力アップさせるコツとして、私が行なっているのは、5分でも集中出来れば、そこでまず褒める事を意識して行っています。
娘の様子を見ていて、意識が宿題以外にいったなと思ったら、たとえ、宿題に集中したのが、1分だったとしても、まず少しでも集中した事を褒めるようにしています。
そういう事をしだしてから、少しずつですが、集中力がアップしてきています。
集中できない理由は様々です。
教育関係の者です。
私一個人としての考えなので、参考程度に読んで頂けたらと思います。
お子さんの集中力の事ですが、原因は色々と考えられます。
一つ目は、周りの環境が気になって仕方がないというとです。
勉強している環境で周りに興味のものがあると誰しもそちらに気が向いてしまうことがあります。
その場合は勉強する場所を変えるといいかもしれません。
勉強に集中せざるを得ない状況にするということです。
2つ目は短時間集中型ということです。
15分くらいで集中が切れてしまうということでしたら、15分刻みで間に1分〜3分の休憩を入れながら勉強すれば、休憩の時間は多くありますが、全体で見れば長く勉強できるかもしれません。
3つ目は勉強が分からないということです。
誰しも今やっている勉強がチンプンカンプンだったら、集中できません。
何が分からないのかも自分で把握できない場合は尚更です。
なので、お子さんに「勉強してる内容が難しい?」と聞くか、手が止まったら「どこが難しい?」とすかさず聞いてみたり、わからない場合はすぐ知らせるよう伝えておいたりするといいかもしれません。
小学校6年生であれば集中できて最高1時間だと思います。
なので適度に休憩を入れてあげながら勉強を促してあげてください。