小学校1年生の長女が全てにおいて雑で困っています。
文字や数字はゆっくり丁寧に書けば綺麗に書けるのに、ささっと書いて雑になり‥体操服や給食セットは畳まずぐちゃっと袋に入れて帰り‥持ち帰る手紙は適当に折る為端と端がバラバラ‥教科書の端が折れていても気にならない‥等本当雑なんです。
あまりにも酷いので何度も注意をしました。
数日間はきちんとやるのですが、数日後にはまた元に戻るの繰り返しです。
どうしたら意識して直すことができるようになるのでしょうか?
小学校1年生の長女が全てにおいて雑で困っています。
文字や数字はゆっくり丁寧に書けば綺麗に書けるのに、ささっと書いて雑になり‥体操服や給食セットは畳まずぐちゃっと袋に入れて帰り‥持ち帰る手紙は適当に折る為端と端がバラバラ‥教科書の端が折れていても気にならない‥等本当雑なんです。
あまりにも酷いので何度も注意をしました。
数日間はきちんとやるのですが、数日後にはまた元に戻るの繰り返しです。
どうしたら意識して直すことができるようになるのでしょうか?
「どんな事に対しても雑な娘を改善させたい」に対するみんなの回答
出来たときに褒めてあげましたか?
お子さんが女の子なので余計に雑だと気になりますよね。
ただ結果を注意してもやはり、元に戻っちゃうんでしょうね。
なぜ丁寧にする必要があるのかを説明してあげましょう。
広げるのは誰しも得意ですが、大人だって片づけるのは苦手です。
小さいからと説明せず、ただ「片付けなさい、きちんとしなさい」と言っておられませんか?、雑にしたら物がかわいそうでしょ?と目線を彼女から物に向けて諭されてはどうでしょうか。
きちんと出来るときもあるなら、その出来たことを当たり前と思わず、出来たことを「嬉しい」と思わせるくらいに褒めてあげましょう。
やっぱりお母さんには怒られるより褒められたいと思っているはずですよ。
ほめて伸ばして丁寧に。
小学校にあがると余計にそういったことが気になるようになりますよね。
うちの子も同じでプリントや教科書などの状態は本当によく分かります。
子供自身の性格にも影響しているのでしょうが、できることならば親としては出来るのならばしっかり丁寧にしてほしい、と思いますよね。
実践している方法ですが、丁寧に書いたり、しっかり整えたりした時にはオーバーなぐらい誉めるようにしています。
そんな上手に書けるなんてすごい!綺麗にできるなんてえらい!と。
そうすることによって子供もニコニコ嬉しそうに丁寧にしようと改善する様子が伺えます。
ぜひ試してみてください。
きっと明るいお嬢さんですね
小さいうちにしっかりと躾を、なんて頑張ってるのに「雑」、もう少しなのに「雑」、いろんなことにご興味があってついつい大雑把になってしまうのかも知れませんね。
こうするといいことがあるよ、と根気強く教えるのはどうでしょうか。
あるいは、面倒でも毎回お母さまがつきっきりで一緒に見てあげるというのも、癖がついてしまえば楽になります。
ともかく癖をつけてあげることで形を先に整えて、大人になってから(お母さんがこういう風にしなさいって教えてくれたのはこういうことだったんだな)と気づいてくれるかも知れません。
1年生ならまだまだつきっきりで教えてあげる必要があります。
雑なのはやさしさでもあり
わたしもそのような子供時代を過ごしていたように思います。
今30代ですが、いまだにそのような感じです。
なぜだかは色々原因があることとは思いますが、決定的な事象は無いと思っています。
ただ、
一つは、ご長女が人に気をつかっていることが多いためではないでしょうか。
他の人へのやさしさでもあるのだと思います。
自分の落ち着ける時間があって、ゆっくり心を落ち着かせられれば、ご長女もしっかりされているのですね。
くせを直すためには、まず周囲がご長女の言行動にあわせてあげる時間をつくる努力が必要だと思います。
お母様につられてご長女の意識や気持ちを動かしてしまうと、
ついつい我を忘れがちになってしまいます。
ですが、お母様もご長女も、人は死ぬまでずっと成長していくことと思います。
口先の注意できかないようであれば、洋服を畳む作業を一緒に楽しめるよう工夫したり、角を伸ばすための工夫をするために
重石を教科書に乗せるよう一緒に声掛けして一緒に行動してみる方向に切り替えてみてはいかがでしょうか。
理系的な考えかも、と娘をみてみた
おそらく彼女なりにはきちんとしていると思っている部分はあります。
実は私の娘も質問者の方と全く同じ状態で、いまだに悩んでいる最中です。
少し様子をみてみると、できないのではなく、やりかたがわからないことに気づきました。
幼稚園のころは多少のゆがみでも褒めてくれ、かつすぐさま手を差し出してくれる状態でした。
実はそのころは見よう見まねでやっていただけで、できていなかったのかもしれません。
もう一度「説明しながら」行うことを繰り返すことで改善されるようになりました。
もしかしたら、お子様の頭の中では「なぜこの作業を行うと、このようになるのか?」という風な考え方をすることがあるのではないでしょうか。
コツをつかんだり、興味を持ったころから・・・私自身が気になる回数が減った感じもします。
一人の女性として接しました
現在、小学2年の我が家の長女のことかと思ったくらい同じ状態です。
文字も丁寧にかけば大人顔負けのきれいな字を書くのに普段は・・・。
体操着も給食セットも袋に入ればいいやという状況です。
まさに雑です。
何を隠そう母である私もかなりの大ざっぱ・・・私の大ざっぱは優先順位を立てたうえでの動きなのでいいのですが、娘はそれを分かっていない。
そこで、我が家は小2の娘を一人の女性とし接することにしました。
一つ一つなぜ丁寧にしないといけないのか、周りからどのように見られるのか、最終的にはすべて自分に返ってくることを学ばせました。
すると少しずつですが、誰かの目に触れるプリントの字がきれいに書けるようになりました。
小学生の子を大人と同じようにと思われるかもしれませんが、立ち居振る舞いを小さいうちから学ばせておくことは素敵なことだと思います。
本人が気づくしかないかと思います
どちらかというと私は雑な方です。
正直、小学校のプリントをどうしてそんなにきっちり折らないといけないの?と思います。
文字や数字も急いで書いてるんでしょうし、きれいに書くこともできるならまぁいいか。
と思えます。
きれいに書けば確かに見やすいなーというのを、娘さん本人が気づかないと直らないように思います。
親が色々言ってもうるさいなーまた言ってるくらいにしか思わないと思いますし。
友だちに体操服ぐちゃぐちゃやん。
恥ずかしいで。
など言われたら気づくかもしれませんが、それまでは待ってあげてもいいかなと思います。
長所を伸ばしつつ、雑な点は根気強く見守る
あー、うちの下の子に似ています(笑)。
きちんと書けばある程度丁寧な字は書けるのに、とにかくザーっと早く書くから普段はすごく汚いんですよね…。
ただ私が思うに、これってある程度性格だと思います。
私も結構雑なので…。
でも、お子さんは雑なだけではなく色々な長所や得意分野がありますよね?
例えば雑な子って丁寧にコツコツやる作業が苦手で、直感的なものや創造的な作業が得意だったりするように思います。
そういう良いところを見つけて伸ばすところに重点を置いてあげて、雑な点については焦らず、でも根気強く「きちんと丁寧に行うことの大切さ」を説明していくしかないのではないでしょうか?少しでも丁寧にできたら「すごいねー!やればこんなに綺麗に出来るんだねー!」とベタ褒めすれば、いい気分になってきちんとやるようになってくれますよ。
彼女の中ではどうでも良いこと。
雑なのはどうしても彼女の中で
丁寧にする必要性が見出せていないのでは?
まだ一年生ですしこれからが教えどきなんじゃ
ないのかなと思うんです。
わたしも雑な方でしたが
小学生のときに
お道具箱チェックというものがありました。
きちんと中身が整理整頓されているか
毎月チェックされるのです。
わたしのお道具箱のなかは
いつか貰ったプリントや友達と交換した
シールがグシャグシャになっていたり
箱の隅には鉛筆削りのカスが溜まっていたり。
それをみんなの前で先生に注意されました。
恥ずかしかった。
ですがそれから徐々に
身の回りを綺麗にすること、整えることに
意識が向き出したのを覚えてます。
わたしのように何かきっかけがあるか、
お母さんが根気強く教えるかしかないんじゃないですかね。
ご褒美をあげるようにしてみては?
やらないといけないと分かっていてもなかなかできない時期ありますよね。
きっと娘さんも綺麗にしないとお母さんに怒られると分かっていると思いますが、イヤイヤ期なのかお母さんに甘えているのか雑にしてしまうのでしょうか。
毎日やることメニューを一覧に書き出して、その横のマスにその日綺麗に出来たら丸印をつけて一定の丸印がたまったらご褒美をあげるようにしてみてはいかがでしょうか?何か自分の好きなものを買ってもらえると思えば綺麗にするのではないかと思います。
また、ゲーム感覚で出来るので、娘さんもノリノリで綺麗にするように意識付けが出来そうです。
それは性格なのでゆっくり見守ってあげましょう
物事が雑なのは、性格によるものが大きいです。
つまり娘さんの個性ということになります。
でも実際には雑な場合は社会人になった時に困ってしまうので親としては心配ですよね。
うちの子も結構なんでも雑な子供です。
でも私はあまり神経質にならないように努めてきました。
口やかましく言えば言うほど子供は反抗してきますから放置が一番です。
あまりにも眼に余る時には、やんわり注意をするようにしています。
こればかりはすぐに直せるものではないので、ゆっくりと時間をかけて何度でも注意してあげればだんだん成長するにつれて雑なところが少しは改善するのではと思っています。
注意する時に否定の言葉を使ってはいませんか?
教育関係の者です。
まず最初に小学1年生ということもあり、そこまで雑なところを気にする必要はないと思います。
親が気にしすぎるとそれに反抗して、さらに娘さんが雑になる可能性もあります。
なので、注意しすぎないのも1つです。
しかし、注意しすぎないのもそのまま雑な行動を認めているということになってしまうので、今後のためにも適度に注意喚起をした方がいいと思います。
そこで、注意するときのポイントとして「〜しないの!」という否定形の注意はあまり良くないということです。
否定形で注意されると、子どもはそれに対して反抗したくなりますし、思っている以上に傷ついてしまうこともあります。
なので、丁寧に字を書かせたい時はまず上手に書けた時は「うわぁー、すごい綺麗じゃん!」と褒めた上で「これからも綺麗な字で書けたら、すごいカッコイイと思うよ」とそれが持続するような声掛けをしてあげると、お子さんのモチベーションも上がると思います。
そして、気付いた時に汚い字になっていたら、「お母さん、○○ちゃんの綺麗な字見せて欲しいなー!」と言えば、褒めてくれるということで直っていくと思います。