小学校一年生と4歳の息子がいます。
小学校の息子はおもちゃなど使ったあと、気づいた時や私が片付けてねと言うとすんなりお片づけしてくれます。
4歳の息子は、遊び終わってお兄ちゃんが片付けていても一緒に片付けず、逆にお兄ちゃんに攻撃し始めたり、違うおもちゃを持ってきてはお兄ちゃんが片付けたものを出してきて、困らせてきます。
何か弟ならではの反抗なのかなと、見守っているのですが優しく言っても分からないような時は感情的になってしまい、大きな声で怒ってしまいます。
まだ4歳なので、出来なくてもいいのかなとは思いますが楽しくお片づけをやるようになる良い言葉掛けなどありましたら、アドバイスください。
「息子とお片づけが楽しく出来るようになる方法はありますか?」に対するみんなの回答
片付けた時にはオーバー気味に褒める
兄弟だと長男がやるパターンが多くなりがちですよね。
お兄ちゃんにかまって欲しかったり甘えている部分もあるのかなと思います。
兄弟揃っている時は、どっちが先にお片づけ出来るかな?!と楽しい競争みたくやってみるのはどうでしょうか?
4歳だと勝ち負けが分かる頃ですし、お兄ちゃんも少し手を抜いてくれるはずです。
お兄ちゃんやお母さんが一切手伝わない!というのも一つです。
どうせやってくれるだろうという気持ちもどこかにあると思うので、片付けるまでそのままに!そして片付けた時に、オーバー気味に褒める!
やっぱり子供は褒められると嬉しいものです。
おすすめします。
遊び感覚でお片付けを身につけてみてはいかがでしょうか。
お片付けをすることで、楽しい遊びの時間が終わってしまうのが寂しいのかもしれませんね。
お片付けをしないことに対して怒ってしまうと、ますますお片付けに苦手意識を持ってしまいそうです。
好きなアニメのテーマソングを変え歌にしてお片付けの歌を作るなど、お片付けも遊びの延長で楽しめるような方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
楽しい雰囲気づくりは、素直にお片付けに協力してくれるお兄ちゃんや、家にいる時間ならお父さん協力をお願いしましょう。
家族みんながお片付けを楽しんでいる様子をみせたら、自分も参加したくなるのではないでしょうか。
箱分けと出来たら褒めるで片付け上手に
はじめまして。
うちには三人の小学生がいます。
うちの子は上の二人は結構片付け上手なのですが
下の子はなかなか片付けの出来ない子でした。
上の子が教えてもあまり話しがあたまに
入っていないようなかんじ、、
片付けになるとあっからさまに不真面目になります。
しょうがなしに上の子たちが
片付けを済ませていました。
これを知ったわたしはこのままではいけないと
色々考えておもちゃ箱をひとりひとり
わけることにしたんです。
安いカラーボックスに三色のインナーボックスを入れ
各色に入れるものを決めました。
例えば赤は乗り物。
青は絵本。
黄色は人形など。
上の子たちはすぐにマスターしましたが
下の子はなかなか片付けられません。
わたしは最初のうちは片付けの
お手伝いをしました。
声かけも、早く片付けなさい!ではなくて
お兄ちゃんたちもなかなかできなかったの。
と
できなくて当たり前という趣旨の言葉を選びました
そしてできた時は、めいいっぱい褒めました。
すると少しずつ片付けを一人でするようになり、
箱分けも独自のルールをつくるようになりました。
今思えば
自分が管理するものができたこと
できないことを責めなかったこと
できたときに褒めたことで、
彼の片付けへの意識付けをすることに
成功したのかもしれないです。
叱らずに見守るなんてとてもたいへんです。
ですがわたしの子供のように効果てきめんだった
子もいるのでよかったら試してみてください。
お片づけをする時間を決めてみては?
相談者様は気でいたときに声掛けしているようですが、お片づけをするタイミングを決めて習慣にしていくのはどうでしょうか?
例えば、食事の前や寝る前、出かける前などは片づけをするなど約束事を作ってしまう。
時計や数字が読めるのであれば、事前に「〇時になったらお片づけしようね」と声掛けをしておき、時間が迫ってきたら、さらに声をかけてみる。
急にお片づけをしなければならなくなるよりは予告されたり、あらかじめ決まっているほうが行動に移りやすいのではないかなと思います。
あとはお片づけをゲーム形式にしてしまう。
「誰が上手にお片づけできるか競争だよ。
よーいドン!」みたいな声掛けをして、お片づけを遊びの延長にしてしまえば、楽しめるのかなと思います。
出来た時にはぜひ褒めてあげてくださいね。
我が家と全く同じ状況です!
小学校一年生と3歳の息子がいます。
私が相談している⁉︎と思う位に、我が家も全く同じ状況で驚いています。
違うのは下の子の年齢だけという位にそっくりです(笑)状況が改善している訳ではないので参考にならないかもしれませんが、今までに効果があったものです。
時間がある時は一緒にゲーム感覚でお片づけを。
「誰が1番早く片付けられるか〜スタート‼︎」や「赤いおもちゃはどこだ!(カルタ方式で片付けるおもちゃを見つけさせて片付ける)」など。
でもなかなか平日は時間ないですよね… 。
そんな時はいつも片付けてくれている最中の兄を過剰に褒めます。
「お兄ちゃんー!本当っっにありがとう!わあ〜お母さん本当助かっちゃった。
本当ありがとうね!」と沢山頭を撫でてあげます。
そうすると男兄弟のライバル心に火がつくのか、弟も目の色を変えて片付けだします。
もちろん、弟は片付けが「終わったら」沢山褒めます。
片付け「途中」で褒めてしまうとそこで満足して辞めてしまうので、片付け終わってドヤ顔をしてくるまで我慢です。
お互いお片づけ上手な子に育ってくれると良いですね。
お兄ちゃんとお片づけレースをしたらどうでしょうか、
私も、4歳と3歳の息子を子育て中です。
同じように、長男は片付けをしてくれますが、次男は全く片付けをしてくれません。
ただ、次男は負けず嫌いなので、長男とおもちゃを片付けるレースを毎晩開催しています。
息子を盛り上げるために、笛も用意して、よーいスタートで笛を吹き、息子2人でおもちゃを片付けさせています。
長男のおもちゃ用のボックスと次男のおもちゃ用のボックスを作り、どちらがたくさん散らかっているおもちゃを集められるかという、わかりやすい単純なレースにしています。
楽しみながらレース感覚で片付けようとお子様に声をかけたらどうでしょうか。
スタンプを使ってゲーム感覚でお片づけしてみてはといかがですか
弟さんにとっては遊ぶ時間とお片づけの切り替えはまだ難しいかもしれませんね。
でも徐々にお片づけを頑張ってもらいたい時期ですよね。
お片づけをゲーム感覚でしてみてはいかがてしょうか。
まず、折り紙と認印ほどのスタンプを用意します。
そして、お片づけを3つしたらスタンプ押しますよ、と声かけをします。
きっとお兄ちゃんがまず楽しみながら始めてくれますので、楽しそうだとすぐに弟さんも一生懸命スタンプのポイント集めをしてくれると思います。
最後に高い高いをして、綺麗になったお部屋を見せてあげてください。
こんなに綺麗にお片づけできてお利口だねと褒めてあげれば、お片づけのことを段々と理解できるようになると思います。
お母さんも試されている
ご自身がまず感情的になられていてはご兄弟ともに敏感に感じ取られてしまうような気がします。
感情的になってしまう時は、さりげなく「お母さん困っちゃうな」と正直に気持ちをお子様におっしゃっても良いように思います。
なぜ片づける必要があるのか、何事にも理由があると思います。
「時間がきたから」「片づけないとお家がどのようなことが起きてしまうのか」
など。
4歳のお子様は確かにまだ小さいし、言葉の意味がよく分からず、なんとなく遊んでしまうと思います。
またお兄ちゃんと比べられてしまうのも気持ちが落ち着かなくなる原因の一つかなと思います。
なので、「今、このような状況が起きているけれども、今何をすべき時なのか」をよくひも解いてお子様たちに伝えることで、
お母様が一緒に成長し、また一緒に行動し、一緒に勉強していくことができるようになると思います。
言葉が通じない時は、お母様が「じゃあ手伝おうか?」と言葉をかけて差し上げるか、
または優しいバックミュージックをかけてみるとか、お母様が子供の好きな歌を覚えることで、お片付けの歌など
つくっていくこともまた勉強のうちの一つかと思います。
兄弟なら競わせるのもアリ!
お兄ちゃんはきちんとお片付けしている、との事なのでやっぱり弟くんはそこに反発したいのかなと思いました。
男の子2人の兄弟という事なので、お片付けを競争させるのもいいと思います。
「誰が早く綺麗にお片付け出来るか競争しよう!よーいどん!」と声を掛けて指定の場所にお片付けさせましょう。
結果次第で喧嘩しそうな兄弟ならあえてママも参加してママが負け役になるのもいいと思います。
数が数えられるなら何個片付けたか聞くのもいいですね。
「ママは3個しか片付けられなかったよー、弟くんは何個片付けられたかな?」等声をかければママより多く片付けよう!と思ってくれるはずです。
4歳でもお片づけできると思います。
4歳でもお片づけできると思いますよ。
たぶん末っ子ということで認識が甘くなってるのかなとも思いました。
お片づけは習慣にするのが一番ですね。
何か他のおもちゃで遊ぶならさっきまで遊んでいたのを片付けてからにするとか、寝る前には片付けて部屋がキレイになってから寝るとかですね。
次の日朝起きて部屋がきれいだと気持ちがいいねなどの言葉かけはするようにしています。
あとは、歌いながら片付けをしたり、数を数えながらしたり、競争したりと子どもにあった片付けの仕方を見つけるといいかと思います。
習慣になるまでは大変だと思いますが、習慣になればイライラも減るのではないかと思います。
片付けをしやすい環境を作ってあげる
兄弟での片付けはなかなか難しいですよね、私にも同じ4歳の息子がいます。
息子も少し前まで似たような状況で片付けようとしても他のおもちゃを見つけては、遊びだし、片付けるどころがどんどん散らかっていました。
箱に入ってたおもちゃもその都度箱にしまったりで片付けにすごく時間がかかってしまっていました。
そこで考えたのが100均で息子専用の収納箱を買い(息子に選ばせました)おもちゃも全部収納箱に片付けるように話をしました。
そうすると自分専用の収納箱がうれしかったようで今では片付けをお願いすると途中で遊ぶことなく片付けるようになりました。
自分だけの箱が効果があったのかなと思います。
試されてみて下さい
一緒に楽しんでみては?
もうすぐ4歳になる息子がいます。
うちの子も、なかなか自分からお片づけはしてくれません。
そこで私がしているのは、お片づけを遊びにしてしまうことと、褒めまくることです。
例えば、車のオモチャのお片づけの場合。
私が車を掴んで走らせて、「びゅーん!」などと言いながら箱にダイブさせていきます。
楽しそうにやってみせるのがポイント。
お片づけしたくない!とぐずっていた息子も、何回か私が楽しそうにやっていると羨ましくなるらしく、一緒に遊びながらお片づけしてくれます。
全てのお片づけが終わったら、これでもかっ!というくらいに褒めちぎります。
「ありがとう」の一言も忘れずに。
私もすぐイライラしてしまいますが、怒ると余計にしてくれない場合が多いです。
なるべく、笑顔で楽しそうにすることを心がけています。
今すぐは難しいかも知れませんが出来るようになりますよ
まずお子さんの片付け苦手を治す前におにいちゃんがせっかく片付けたおもちゃをまた出してしまうという部分から教育しなければならないと思いますがこれは難しそうですね^^;
困らせたいさかりなのでしょう(笑)。
片付けたものを出すことは出来るのですから、時間は掛かっても片付けは出来るようになりますよ。
因みにおもちゃ箱はどんな物を使っていますか?
子供が好きそうなデザインの物なんかにするとお片づけしてくれやすくなると思いますよ。
例えば仮面ライダーが好きなら仮面ライダーのシールを貼ったりするとか。
「ライダーがお片づけして欲しいと言ってるよ」などと言ってみるのはどうでしょうか
遊んだら片付ける癖をつけていきましょう
遊んだら片付けるというのは、大切なしつけの一つです。
でも子供によっては片付けが好きではない場合があり、抵抗する子もいるでしょう。
でも遊んだら片付けるというのは一つのセットだということを認識させれば少しずつ片付けることができるようになってきます。
片付ける時には、お片づけの歌などを歌いながら楽しく片付けていくと片付けが楽しいものだと認識するようになります。
そうすればだんだんお片づけが当たり前になってくるでしょう。
片付けが上手にできたらたくさん褒めてあげてください。
お片づけをすれば楽しいし、嬉しいのだということを体験させるようにしましょう。