友人から健康管理方法をやたらすすめられて困っています。
私はあまり身体が強くないのですが、話の流れで最近調子悪いんだよねみたいな話をすると、自分が今、やっている健康管理方法を強烈にすすめてきます。
友人は今、ファスティングに凝っているのですが「ファスティングすると身体の中の悪いものがデトックスされて本当に調子がよくなるよ~」と言われるのですが、私の病気はファスティングなどで治るものではなく、病院に通って薬をもらわないといけない程度のものなので、そんなものでは治らないよと思います。
今は聞き流していますが、けっこうつらいです。
どうすればいいのでしょうか?
「健康管理方法をやたらすすめてくる友人に困っています」に対するみんなの回答
強要のレベルによりけりですが
聞き流せる程度ならまだ聞き流しましょう。実際に家におしかけて作ったり、本を読めと押し付けてきたり、セールスのような事をされたら一気に距離を取りたい物です。あまりにドガ過ぎなければ、ふんふんと聞いておきましょう。いちいち否定していては、お互いにストレスが発生しますし、ぎくしゃくしてしまうでしょう。
良いと思う物は取り入れれば良いし、話にならないようなものは聞き流せばよいのです。もしかしたら、意外といい提案を持ちかけられて案外役に立つ情報だったりということもあり得ます。真っ向から否定せずに、良い情報はキャッチしようというどーんと構えた姿勢でいると楽かもしれません。
友達ならキッパリ断りましょう!
なぜ強く勧めてくるのか、その理由を聞いてみましたか?もしくは想像できませんか?何の理由もなしにしつこく同じことを言うとは思えないのですが。
つらいのであれば、遠慮なく「せっかくの話だけど、それはもういいよ」と断りましょう。こういっても止まらないのなら、もう友人関係を解消するしかありません。友人の嫌がることを平気でするのは友人とはいえないでしょう。
これからは、調子悪いみたいなことを軽はずみに言わないほうがいいですね。聞くほうは相談を持ち掛けられていると勘違いします。健康に関する話題になっても素知らぬ顔で対応しましょう。
心配しなくても大丈夫ですよ
自分が良いと思ったことを安易に他人に押し付けてくる人って面倒くさいですよね。お気持ちお察しいたします。ただ、そういう人っていうのは結構飽きやすくはありませんか?効果があるといっていたくせに気づくとそれをやめていたり。すぐに新しいことを始めていたり。ご相談者様のご友人も、すぐに健康法自体に飽きると思いますよ。何か他のことに興味を持ったら、そちらに気がいってしまって健康法のことなど見向きもしなくなると思います。それまではご友人が何か言ってきたら、医者でもないくせに私の健康のためにいろいろ考えてくれるんだな程度に思っておきましょう。
ハッキリと言った方がいい!
確かに、興味がないというかやる気のない健康方法を勧められても困ってしまいますよね。それに相談者さんはれっきとした病気なので、健康法程度で治るものではないんですよね。でしたらハッキリと言ってしまったほうがいいのではないですか?「普通に健康的な人はファスティングでもっと元気になれるんだねー。私も早く病気を治して、そういう健康法が役に立つ体になりたいわ」と。それで「良い情報ありがとうね。親に勧めてみるわ」とでも言えばいいのです。
この「自分ではなく他の人に勧めた」作戦は結構使えますよ(笑)。自分のことではないので、聞かれても「あー、なんか調子いいみたいね」などと適当にはぐらかせるので(笑)。
ほどほどに健康で良いのだと言いましょう。
あまり元気過ぎるタイプではないあなたを、友達から見るとどうにかしてもっと元気にしてあげたいと思うのでしょう。しかし、”元気”の基準は人それぞれ。ファスティングが出来る人は、かなりエネルギーのある丈夫な人です。かと言って、あなたが彼女と比べて弱くてダメなわけでは無いのです。むしろ体がそれほど強くない人の方が、体力を消耗し過ぎず長生きをするとも言われています。逆に、彼女のような体に負担をかけるのが得意な方は、体が悲鳴を上げて突然体調を崩すこともあるのです。
ここは思い切って、自分はほどほどに健康で良いのだと言ってみましょう。
様々な健康法に興味を持ってみるのも悪くないですよ
自分のやっていることをやたら押し付けてくる人いますよね。
でも、その友人は、あなたのことを想って言ってくれていると思いますよ。
健康を維持するための方法はいろいろありますので、
その友人に、他の方法について聞いてみるといいと思います。
「ファスティングは今の私の体には合わないから、他にいい方法ないかな?」といった具合で。
そうすれば、ファスティングとは別の健康法を教えてくれるかもしれませんし、
ファスティングしか知識がなければ、そこで話は終わることでしょう。
どちらにしろ、ファスティングの話はそこで終わることになります。
ファスティングとは別の方法をとりあえず聞いてみることをおすすめします。
良いことは周りに勧めたくなる
人間の性質上、体験してみてプラスに感じたことは、周りに教えたり勧めたりしたくなるものなので、なんとも難しいですね…。
勧められたことに対しては、うんうんと話を聞いてあげるのが良いと思います。反抗すると大変になりそうなので。ですが、自分の体のことは自分が一番わかっていると思うので、「その健康法が良いのはわかるけど、自分に合っているかもと思って、できたら試してみるね!」と、返しても良いかもしれません。
体のことは他人に伝えにくいと思いますが、思いをわかってもらうには、真剣な雰囲気ではなくとも、軽く伝えてもいいかもしれませんね。
自分の知識を自慢したいだけだと思います
おそらく、その友達は、その方法を相談者さんにしてもらいたいというよりも、自分がしている健康管理法を説明するのが好きなんだと思います。
聞き流すのは辛いですが、今後のそのように聞き流すしか無いように思います。
話を聞きながら、友達の健康管理方を自分はできないなどと拒否すると、友達はきっと嫌な顔になると思います。
とにかく、聞き流して、相手が満足するように話してもらうのが一番かなと思います。
そういう健康管理法があるんだというくらいで、知識を得たという感じで、軽く受け止められるようにしたほうがいいと思います。
押し付けられても困ってしまいますよね
私も頻繁に体調を崩すので、人からよく健康情報を勧められたりします。
自分に合っていない方法を強引に押し付けられても困ってしまいますよね。相手は善意のつもりなのでなおさらです。
お友達はファスティングがよいと思って勧めてきてるんでしょうが、あなたがよいと思わないのなら
「勧めてくれてありがとう。でも、私も病院できちんと診てもらってるから大丈夫だよ」と、
まず相手の意見を受け入れてからご自分の意見をやんわりと伝えてみては?
否定するとお友達との関係もこじれるかもしれませんが、この言い方ならお友達も気を悪くしないと思いますよ!
具体的な話で返り討ちは如何でしょうか。
うっとうしいですよね。でも友達関係を壊したくないから無下に突っぱねることもできないとだんだん滅入ってくるのわかります。いっそのこともっと具体的な状況をぶつけてみるのはいかがでしょう。処方されている薬について「〇〇っていう薬を飲んでるんだけど、それに影響したりしないかな」とか、ファスティングが今のご自分の病状に効果があるという科学的若しくは医学的根拠を聞いてみるとか。もしそれに答えてきたなら、「じゃあ担当医に聞いてみるね」と受け流し、その後「聞いてみたけど…」みたいな展開はいかがでしょうか。あとは、やってないけど「いろいろ試してるんだけど、民間療法みたいなのは効果がなくて…」と釘を刺してみるという手もあると思います。
健康オタクの友達への対処
健康オタクの友達のアドバイスほど鬱陶しいものはありませんよね。自分で良かれと思って健康法を押し付けてくるのは迷惑以外のなにものでもありません。こういう人に、調子が悪いということをちょっとでも口にしたりすると、生き生きとして健康法を語り始めるのであまりこういう友達の前では体調のことなどを口にしないのが良いと思います。下手に健康相談などしようものならおすすめの健康法をどんどん勧められてしまうことになりますよ。そうなると今度はその健康法をやらないと、また責められたりすることになり、やっかいですから気をつけましょう。
二人の仲の良さ次第かな
私も通院しているので気持ちすごくわかります。調子が悪くてという答えで、悪気があって答えているわけでもないでしょうがあまりにしつこいなら「試したけど私には合わなかった!だから〇〇ちゃんって痩せてるんだね!」と言えば相手も悪い気もせず、角が立つこともないと思いますし合わないものをしつこく勧めてくることもなくなると思いますよ!なんでも言える仲ならば病院で薬を貰ってて…と私は素直に打ち明けます。二人の仲の良さ次第でまた対応は変わってきますよね。まだ友達として浅いなら仲なら前者の言い方でも問題ないと思います。
それでは治らない、と言ってみてはどうでしょう
良いことだとしてもそれを押し付けられると辛いですね。それにその人にはそれが合っていても他の人にもそれが合うとは限らないですもんね。
人ってアドバイスをされるよりまず話を聞いてもらうことが嬉しいんですよね。健康のアドバイスもいいですがもうちょっと相手の体のことも知ろうとしてほしいですね。
健康オタクみたいな感じだとちょっと鬱苦しく感じてしまいますね。わかったわかった、という感じで聞き流したくなる気持ちも分かります。
健康法って人は気持ちも体も全て様々に違うから良いものが皆に合うとは限らないし私はそれで治ってしまうような体ではないんだ、とはっきり言ってみるといいかもしれませんよ。
そのまま相手の健康法を聞き続けるのも辛いと思います。